2008年04月15日

想い出がいっぱい

 ハーバード滞在もあと1日2日を残そうかというような、押し迫った頃。
 キャンパスをふらふらと歩いていたよ。
 そしたら前のほうから、若めの女子の人、デイバッグにパーカー姿でてくてくと歩いていらっしゃる。
 それに気付くとも気付かぬともなく、こちらもぼんやり歩いていると。
 すれちがいざまに、その女子の人、満面の笑みでにこっと江上に向かって表情を投げかけていらっしゃる。

 ・・・・・・あれ、知ってる人だっけ!?(汗)

 ぼんやりしてたので、こちらもあわてて瞬時に満面の笑みを作ってはみたものの、ほんとにすれちがう寸前まで気付かなかったので、相手にそれがちゃんと伝わったかものかどうか。
 (註:目を合わせて、笑みを作って、微笑みかけあう、というのが、日本でいう会釈代わりの挨拶だよ。)

 それですれちがい終わってから、その女子の人が誰だったのかを一所懸命に思い出そうとするのでしたよ。
 えーと、あれ、どっかで会ったような気がするんだけど、誰だっけ?ていう。

 何ヶ月か前にイェンチンの事務のアシスタントで新しく入ってきた、たまに見かける女子の人。
 ちがうな。髪とかが。

 イメージングサービスのフォトグラファーの女子の人、は最近会ってないけどちがうしな。

 ワイドナーの貸出用蔵書保存部署に、あんな人いたっけな。

 それか、特殊資料保存部署であったコンサベーターの女子の人。 

 学生さん、ったって、そんな言うほど学生さんと接する仕事なんかしてないもんなあ。

 いつも朝に寄るライシャワーがある建物の1階のカフェの、明るく挨拶してくれるおねえさん、は絶対に違う。

 ライシャワーの事務のアシスタントの人、も違う。

 日本食スーパーのレジの人、は日本人だし。

 韓国食品スーパーの人、はたぶん韓国人だし。

 うちのアパートで、ちょっと前に一時期だけちょくちょく見かけた女子の人、はインド系だし。

 大正期にハワイにいた日本人が米国に帰化するのを交渉してた手書きの手紙を、翻字してくれと江上に頼み込んできた学生さん。違うなあ。

 いつも朝に寄る通りのカフェの人のうちの誰か。

 地下鉄駅へ行く途中のカフェの人のうちの誰か。

 金曜日のお昼にはいつもお寿司のランチっていう同僚の人にたまについていくところの、寿司屋のウェイトレスの誰か。

 その隣の、最近ちょくちょく行くシーフードレストランの人のうちの誰か。

 土日に、無線LANが使えるからってわざわざでかけてって、日記とかをちまちまうってるところの、ノースエンドのカフェの人のうちの誰か。

 ライシャワーで毎週金曜にやる日本研究のフォーラムで見かけるであろう誰か。

 学内のカタロガーが集まるワークショップとかで見かけるであろう誰か。
 マップコレクションの彼女はぜったいにちがうけど。

 こないだ見学に行った目録専門部署のカタロガーの人。

 あれ、夏に受講した英語のクラスのクラスメイトには、えーと、ちがう、いないな。

 街でフリーに配ってる情報誌の表紙になってたモデルの人。(←誰だよ(笑))

 で、12分ほどとぼとぼとキャンパス内を歩いて、ふと、ああ〜っ、あの娘さんだ、と思い出した正解とは。

 ロースクールの図書館を見学しに行ったときに紹介してもらった、国際法のサブジェクトライブラリアンの人。
 なるほど道理で、すれちがったのがローライブラリー近くだった(笑)。

 先方さん、江上のこと覚えてくれてはったんや。ちゃんと挨拶できんで、悪いことしたな。 

posted by egamihvu at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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