2007年07月01日

6/25:ALA2007「性転換者の情報ニーズに対する取り組み」

 ALA2007「性転換者の情報ニーズに対する取り組み」(Addressing the information needs of Female-to-Male Transsexuals (FTMs))という、John Ottoという人の話を聞いてきましたよ。
 ご自身も性同一性障害で、女性から男性へ性転換された方でしたよ。性同一性障害全般と情報提供サービスについての話で、最後には「こんなふうに話ができる日が来るとは思わなかった、本当に感謝します」と涙ながらにおっしゃるので、こっちもうるっとしてしまったよ。

・まずこの分野は、用語定義があやふやだったり錯誤があったり混乱があったりするところが問題。情報検索しがたい。(註:今日の英語 umbrella term=包括的用語)
・必要とする情報の種類は、医学情報、法律情報(公的書類に関することとか)、政治的情報(差別に関することとか)、感情・メンタル面支援情報(支援団体とか)、プライバシー保護的情報。
・LC件名標目の問題。(要調査)
・FTM(女子→男子)に関する情報よりもMTF(男子から女子)に関する情報のほうが多いということの問題。これには驚愕した。マイノリティということの問題はどこまでも根深い、分け入っても分け入ってもマイノリティ、という思いがした。


・John OttoさんのWebサイト
 http://www.jotto.info/
posted by egamihvu at 05:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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