2008年06月09日

続・ヘッドラインはこんな感じだろうかな


【9月】
写真:オリエンテーション

◎古典籍補遺目録プロジェクト
-図版用写真のスナップ撮影
-図版用写真撮影のための装備・梱包・搬出
-追加候補資料の整理
◇図書館オリエンテーション(イェンチン利用者向け、全学院生向け、ラモント学部生向け、日本近現代史クラス、ワイドナーツアー)
(オリエンテーションは手を変え品を変えさまざまなかたちで行なわれている。レベルも目的も内容もさまざま。画一的ではない。全員必須ではない。コミュニケーションの端緒)
◇飲食ポリシー
●国立大学図書館協会シンポジウム
●講演「Identification and Preservation of Digital Prints」
●HCL Collections Conservation Laboratory見学
・一時帰国
・日本からの訪問者応対(3組)
・ニューヨーク訪問
・Harvard-Yenching Instituteのガーデン・パーティ

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【10月】
写真:コンコード、ハロウィン

◎古典籍補遺目録プロジェクト
-図版用写真撮影のための装備・梱包・搬出
◎サックラー美術館和古書調査
(ハーバード学内の東洋美術専門の美術館に、長年所蔵されしまいこまれていた和古書を、日本から来訪した国文学研究者が書誌調査。その手伝い。)
◇図書館カフェ
◇ラモント図書館
(ラモント図書館内には学内ケータリング部署が経営するカフェがある。24時間開館。ラーニングコモンズではない。自学自習環境)
◇ワイドナー図書館の書庫管理・配置・サイン
(書庫管理と配架の専門部署がある。配置・請求記号体系は非常に複雑だが、サイン・案内に工夫がされていて存外にわかりやすい)
●Weissman Preservation Center見学
(貴重書専門の保存部署。機材・素材を使った専門家による修理活動、学内全体に対する資料保存のコンサルティング活動。イェンチンでも変色しかかった画集を診てもらう。)
●講演「Introduction to Pressure-sensitive Adhensive Tapes」
●講演「Old books & e-books」
●オープンアクセスに関する学内合意
(学内研究者の研究成果物を機関リポジトリ等の仕組みでもってオープンアクセスにするかどうかについて、学内で合意をとるため、事前に行なわれた説明会。導入ありきの説明会ではなく、活発にディスカッションが行なわれる)
・日本語学校図書館&ブックフェア

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【11月】
写真:UMass

◎古典籍補遺目録プロジェクト
-図版用写真撮影のための装備・梱包・搬出
◎くずし字解釈のヘルプ
(20世紀初頭に日本からアメリカに帰化しようとした日系人の書いた書簡について、何が書いてあるかを解釈してほしい、という院生さんの相談にのってあげる。1ヶ月半ほどかけて解釈。)
●Harvard Depository
(ハーバード図書館の郊外保存書庫。自動書庫ではなく、すべて人力。徹底した環境管理、資料保存体制。有料)
●University of Massachusetts Amherst訪問
(東アジアコレクションを訪問、日本文学クラス・日本研究クラスに参加、東アジアライブラリアンとディスカッション。ラーニングコモンズを調査・見学。)
●Yale大学訪問
(東アジア図書館訪問、日本研究資料サービスと運営についてディスカッション)
・ニューヨーク訪問

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【12月】
写真:クリスマス仕様のNYPL

◎古典籍補遺目録プロジェクト
-図版用写真のための装備・梱包・搬出
◎くずし字解釈のヘルプ
◎古典籍資料にイェンチン分類を付与
●Task Group on Discovery and Metadataの最終報告書説明会
(次世代OPACを含むカタロギングやDiscoveryシステムについて、中期的課題としてどのように行動すべきかを集中的に検討したグループ。その最終報告書(9月)について学内ライブラリアンにオープンに解説した説明会。)
●OCLCに関する目録業務説明会
(OCLCにハーバードのローカルレコードを一括アップロードするというプロジェクトについての説明会)
●CALIS
(中国の図書館情報センター、NII的存在。イェンチンの中国セクションのvisiting librarianの人が帰国前に行なうプレゼン。中国語。)
・HCLトップのライブラリアンとカフェ・パーティ
(HCLのライブラリアンのトップの人が主催し、午前中に、学内のカフェを貸切にして、学内のライブラリアンが適当に集まり、コーヒーやスナックを囲みながら、トークや交流で愉しむ、という企画。トップの人と気軽にディスカッションができる)
・HCLホリディ・パーティ
(HCLのライブラリアンを対象としたクリスマス・パーティ。クリスマスシーズン前期に、午後、立食式で)
・イェンチン図書館のホリディ・パーティ
・一時帰国

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【1月】
写真:シアトル・雪

◎古典籍補遺目録プロジェクト
−写真チェック
−書誌原稿校正
●レアブックのカタロギングに関する委員会立ち上げミーティング
(レアブックのカタロギングについて学内で関係するライブラリアンが集まって、業務上のことやカタロギングのことなどをディスカッションしたり実際に活動したりするためのグループを、立ち上げる)
●シアトル公共図書館見学
(斬新な建築・デザインで話題になった、シアトル公共図書館。デザインだけでなく、機能面、サービス面でも参考になる。ICタグ使用)
●University of Washington訪問
(東アジア図書館、WorldCAT Localなど)
●Boston College, Boston University訪問
(京大からの見学者と。ERMS、リンクリゾルバ、統合検索、ナレッジ共有などについて。)
●University of Michigan訪問
(Google Library Project・MBooksの担当者とディスカッション。ミシガンはスタンフォード大学とともに、スキャンの対象が蔵書ほぼ全冊であるところ。キャンパス近郊に作業所を構えるなど、力を入れている。東アジア図書館)
◇Google Book Search
◇ERMS、リンクリゾルバ、統合検索システム
・シアトル訪問
・ミシガン訪問

【2月】
写真:凍るチャールズ川

●Ohio State University, Cartoon Research Library訪問
(日本研究ライブラリアンの人とディスカッション。マンガ資料の収集・蔵書構築・レファレンス・目録の実際について。マンガ資料のカタロギングについて、独自にルールを設けて書誌を作成している。)
●OCLC訪問
(元CJK担当ライブラリアンとディスカッション。OCLCにおけるCJK資料取扱い・システムの経緯と現在について。カタロギングのアウトソーシング受注セクションを見学。様々なタイプの資料のカタロギングを一手に引き受ける)
●ワイドナー図書館レファレンス・ライブラリアン訪問
◇OCLC書誌・OCLC-CJK
◇ワイドナー図書館の書庫管理・サイン・フロアマップ
◇iSite
(ハーバード学内者向けの、webベースでwebサイトを構築できるシステム。講義ポータルサイトを作成したり、情報発信したり、研究成果物をオープンにしたり、業務グループ用webサイトで情報を共有したりといったことが、比較的手軽にできるようになる)
◇PINシステム
(身分証番号とパスワードで、認証を要するwebサービスや売店・コピー類の支払いが可能なシステム)
◇e-resourceとERMS
(ハーバード図書館が、図書館業務システムとは別に独自構築した、e-resourceを効率的に管理し、学内で情報共有しあうためのシステム)
◇e-resource提供ポータル(E-Research@Harvard)
(ハーバード図書館の契約e-resourceを、効果的に検索・リンクできるようにするサービス)
◇VIA
(学内図書館で所蔵するビジュアル資料のための専用の目録データベースシステム。原資料・デジタルとも、古資料・現代資料とも。)
◇レアブックの蔵書デジタル化事業
(レアブックをデジタル化&公開するため、全学体制でインフラが整備されている。撮影、マイクロフィルミング、データ作成、カタロギング、サーバ登録、インタフェースなど。コンサルティングも。例として、イェンチン図書館の韓国書デジタル化プロジェクトなど)
◇Discovery and Metadata Coordinating Committee
(前身はTask Group on Discovery and Metadata。次世代OPACを含むカタロギングやDiscoveryシステムについて、最終報告書における中期的活動計画を、全学レベルで具体的に実行にうつすためのコミッティー)
◇イェンチン図書館の日本語資料セクション・日本語資料目録
●ビジネススクール図書館、教育学部図書館、医学図書館見学
●現代日本資料センター見学
●Harvard Law School Library見学
●HCLトップのライブラリアンの演説会
(年1回、所信表明的なの)
●「イメージ資料のサービスについて」ミーティング
・オハイオ州(コロンバス・ダブリン)訪問

【3月】
写真:イサムノグチ

◎マップコレクションでカタロギングの援助
(たまたま知り合ったマップコレクション部署のカタロガーの人に、日本の古い地図の書誌作成についてヘルプを求められる)
◇OCLC目録登録手順
●HCL Technical Services 625訪問
(HCLの目録業務を集中担当する部署)
●Imaging Service訪問
(レアブックなどの資料を撮影・デジタル化する専門部署。撮影やプロジェクト全体の進行についてなどをコンサルティング。)
●神学図書館、Loebデザイン図書館見学
●MIT図書館見学
●ボストン公共図書館見学
●コロンビア大学訪問
●ニューヨーク大学訪問
・プレゼンテーション
・フェアウェル・パーティ
・ニューヨーク訪問



posted by egamihvu at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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