2008年06月02日

ヘッドラインをだだだっと紹介する、てのはいったい何なんだ

 「3. ハーバードでの12ヶ月」で、江上が見たこと、聴いたこと、勉強したこと、参加した会、見学したとこ、それらをタイムラインに乗せて、月次記にして、歳時記にして、3月から3月までのヘッドラインをだだだだだっと紹介する。

 とおっしゃるじゃないですか。

 それって、伝わるのか?という問題。
 だだだって並べ立てた末に、「はい、どれについて話しましょう?」て問うてみたところで。
 「・・・・・・・・・えっと」てなってしまうのが関の山じゃないのか、ていう。

 それに、江上自身にだって、「この話、おもろいから、これいいと思うんだけどな」とか「これはあまりツッコまんといてほしいな」とかいうのはあるはずだし。

 なので、だだだっと紹介するったって、ほんまに無機質に並べ立てるというわけではなくて。
 とあるトピックについては、ちょっとこういうふうに説明してみよう、とか、自分はこのトピックをこういう視点で捉えてますよっていうことくらいは添えておこう、とか、ここは質疑で取り上げてもらえるようにちょっと踏み込んでおこうとか、あろうことか、これはぜひツッコんでほしいので、言外に謎と含みを持たせた感じのコメントを付け加えて、質問したくなる感じになんとか持っていけないか、とかいうような、薄ぅ〜いつぶやき原稿みたいなのを手元に準備しておくことにしよう。

 ていう感じでーす。

 強弱は、いるよね。
 所詮はアナログな存在だしね。

posted by egamihvu at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何を準備しようかしら

 何を準備しようかしら、という話。

 発表に使うものとしてppt(パワーポイントファイル)は作成するのですが、今回はそのpptをどんなふうに作ろうかと考えたときに。
 その場のディスカッションの足がかりとしてもらえるような、トピックのヘッドラインをずらずらっと箇条書きに羅列する感じのpptにしましょうな、と。それ以上の、”これ読んだらだいたい発表内容がわかる”式の懇切なのは、ちょっと今回はやめにしよう、と。

 というのも、むこうでアメリカさんの発表の仕方をいくつもいくつも拝見させていただいた挙句が、これはどうも、がっつり気合入れて、時間かけて、精魂使い果たしてpptファイル作るのって、あんま報われへんよな、という方向に向かってて、それよりも、その場のベシャリに、かつ、その場で充分にしゃべれることのできるような自分自身の中身の形成のほうに、重心を置いて準備しとかんと意味なさそうやな、という感じになったので。
 もちろん、研修とか講習会とかの講師としてであれば、そういうわけにはいかんのだけど、今回は幸いにも(幸いてなんだよ(笑))そういうのではないので。

 pptは、ヘッドラインと、あと模式図(しゃべりで説明するだけでは足りないイメージ的なのを補完するための素材)のほうをメインに。
 あとは、何の説明を求められてもスムーズに思い出せるように、過去の日記・blogを読み返して、あの頃の自分をもう一度思い出すという、ありがちな自分探しドラマのような姿勢で臨んどいたほうがよさそうな気がしているよ。

 それは、ゆっちゃうと、失敗してしまう可能性も大は大なんだけど、だとしても、今回に限ってはガチガチに話す内容を固めてってしまっちゃうと、その場でのお客さんのニーズにすぅっと応える、ていうことができなくなっちゃって、そっちのほうがマイナスだと思うので、あえてがんばってみる。
posted by egamihvu at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ちなみに、プレゼンのやり方やその準備の方法については

 江上がこれからここにRECしていくであろう、プレゼン方法なり準備方法なりていうのは、だいぶ自分勝手なやり方だし、そもそも学術系ではなくてよもやま話系なので、そういう文脈で見といてもらえたらありがたいです。
 もっと役に立つやり方は、岡本さんが最近書いてはるです。

 http://d.hatena.ne.jp/arg/20080526/1211727736

 岡本さんの”しゃべり言葉シナリオ”は、初期の人は絶対必要、かつ上達への絶好の近道なのに、その発想のない人が存外多くて、あまり紹介されてないので、残念です。

posted by egamihvu at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全体の構成

 
 1回目公演をベースに。

・サイズは2時間。質疑応答込み。
・オーディエンスは不特定。ニーズ、プロフィール、不明。但し、関西人。←ここ、だいぶ重要。
・人数は20-30人? 部屋は50人サイズ?

・2時間で1年の経験を語るなんてのはどのみち無茶な話なので、むしろ、発表60分、質疑(ディスカッション)60分にしてしまって、発表のほうでは詳しい話はほとんどせずに全体をざっとヘッドラインだけ語る感じにしといて、その上で、具体的にどのトピックに重点を置いてディスカッションするかを、お客さんの側からあげてもらい、その場で話をしていく感じにします。

1. 研修の概要
1.1 本研修のあり方
1.2 古典籍補遺目録出版プロジェクト
1.3 「ハーバード日記」
2. ハーバード大学図書館の概要
2.1 HUL・HCLの仕組み、主要部署
2.2 ワイドナー、ラモント
2.3 イェンチン
3. ハーバードでの12ヶ月
3.1 2007年3月
3.2 2007年4月・・・
4. ディスカッション

・「1. 研修の概要」では、そもそもこの研修自体がどういうものだったのかについてを説明します。アメリカさんの事情そのものだけでなく、海外派遣タイプの研修のあり方ややり方についてのほうにこそ興味がある、というマネージメント視点の人もいると思うので。その中でも特に、主たる活動であった古典籍補遺目録プロジェクトについてと、研修遂行のひとつの目玉であった「日記」の件についてはちゃんとゆわなあかん。
・で、ひとつひとつの具体的なトピックに触れる前に、その前提として、ハーバードさんの図書館がそもそもどういう状態になってるのかとか、基本的な館の名前やプロフィールなんかは、まずもって知っといてもらわんと、いちいち話しづらくて仕方がなくなるので、ひととおりあらかじめ説明しておく、のが「2. ハーバード大学図書館の概要」。ハーバードの図書館群がどんなふうに組織されているのかというのと、その中にどういう部署があってどういう働きをしているのかというのと、旗艦たるワイドナーさん、サブたるラモントさんの説明をちゃんとして、もちろん、江上のいてたイェンチンさんはどういうところかの話も、ていうか、正直ここまでで120分消費してまうぞ、おい(涙)。
・で、ヘッドラインだけをざっと挙げてく、ていうのが「3. ハーバードでの12ヶ月」で、江上が見たこと、聴いたこと、勉強したこと、参加した会、見学したとこ、それらをタイムラインに乗せて、月次記にして、歳時記にして、3月から3月までだだだだだっと紹介する。
・で、のちほど、このうちのいくつかのトピックについて、リクエストをあげてもらう。それが「4. ディスカッション」。「質疑応答」ではなくて「ディスカッション」。なぜなら、何日も苦労して、時間かけて準備して、挙句が、こっちから情報を流すだけで自分自身は得るものがない、なんて”報告”はもう辟易だから。懲り懲りだから。つってもまあ、「質疑応答」になっちゃうんだろうけど(笑)。

 2回目公演は、1回目をベースにするんだけど、これに加えて「研修を通して学んだこと」を1章加える感じでもいいかもしれない。これから学ぶ人が多いので。

posted by egamihvu at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

帰朝報告というフェーズに入るよ

 早いもので帰国から2ヶ月以上経ちました。
 もう、いろんなことちょっとづつ忘れかけてる感じですよ(笑)。

 忘れる前に、というわけではありませんが、この6月に人前で報告のプレゼンをさせてもらえることになりました。とりあえず2回公演です。

 1回目は、日本図書館研究会というところの、第254回研究例会として、以下のような感じです。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/nal/events/reikai/2008/254invit.html
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第254回研究例会
ハーバード日記 : 司書が見たアメリカ

日時: 2008年6月20日(金)19:00〜21:00
会場: 大阪市立弁天町市民学習センター 第3研修室
発表者 : 江上 敏哲(国際日本文化研究センター)
テーマ : ハーバード日記 : 司書が見たアメリカ
要旨:
京都大学附属図書館とハーバード・イェンチン図書館との協議に基づく「図書系職員海外調査研修」のため、2007年4月から2008年3月までの1年間、visiting librarianとして滞在しました。イェンチン図書館はハーバード大学内の東アジア研究専門の図書館で、約115万冊の蔵書を有しています。ここに滞在した経験を踏まえ、日常の業務体験や調査研究、当地の人々との交流を通して、見たこと、聞いたこと、感じたことなどを、かたい話題・やわらかい話題とりまぜながらお伝えします。
参考:
「ハーバード日記 : 司書が見たアメリカ」(京都大学図書館機構のWWWページ)http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/wordpress/
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 だいぶぼんやりした要旨が(笑)。
 そりゃそうです、だって、提出〆切が帰国前だったし。こんなふうにしか書けないもの。そう考えると、劇作家の人らが半年以上先の公演タイトルを決めたりするのって、たいへんなんだろなあ、と思うよ。

 2回目公演は、京大の若い図書館員の人らに向けてのメッセージ的な感じで。
 ↓http://kulibrarians.hp.infoseek.co.jp/home.html
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第101回勉強会
内容: ハーバード日記 : 司書が見たアメリカ
発表者: 江上敏哲(国際日本文化研究センター)
日時:6月27日(金)18:30 - 20:00
場所:京都大学附属図書館3階研究開発室
終了後、懇親会あり
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 要旨がないですが、たぶん、上と同(ry

 このほか、いまのところお声がけいただいてるのは、秋に特別公演が1回です。

 というわけで、しばらくはこのHVUdayの場で、発表準備をしながらも去年1年の夢のような日々を懐かしんでる様子を、なんとなく綴ってみようかなという感じですよ。

 なんでもリアルタイム。それが、blog。


 ところで、”オフィシャル公演”についてはその予定どころか、台本すら求められてないのですが、ま、そっとしとこうっと。

posted by egamihvu at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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